がんね白滝公園サーキットの紹介
がんね白滝公園サーキットは2004年9月にオープンした、自然に囲まれたサーキットです。
私はこのサーキットが出来てからラジコンを始めました。毎週通うホームコースです。
がんね白滝公園サーキット
あまり人気がないダートコース
がんね白滝公園サーキット(山口県岩国市美和町)は公園なので無料で利用できます。
サーキットに管理者はいないので自己責任で利用しなくてはいけません。バンドカードは常連の人がロードコースの操縦台の下に設置してくれたので、バンド管理は出来るようになりました。
ロードコースは高速コースで常連の人はかなり速く、1周14〜16秒程度で走っています。私も常連ですがベストラップは16秒台です。タミチャレGTジャパン06仕様だと22秒ぐらいで、すごく遅く感じます。
コースは駐車場より遠いので、荷物の多い人はキャリヤーが必要です。電源は無いので、発電機やバッテリーを持ってきている人もいます。
トイレとベンチ付きの東屋があり、グランドやバスケットコート、釣り場もある広い公園なので家族で来ても楽しめると思います。
場所は弥栄ダムの弥栄大橋の山口県岩国市側で、橋のそばに情報センターがあります。
サーキットの階段上の民家側にヤマザキショップがあるので、昼食や飲み物も歩いて買いに行けます。
レースは月1回ぐらいのペースで23T、ミニ、F1、GPが開催されています。
ロードサーキット駐車場側よりの全景
ロードサーキット操縦台側よりの全景
オープン当初は左回りでしたが、すぐに右回り(時計方向)に変わりました。
バックストレートの島がすこしコース内に出ているので、乗り上げると大ジャンプになるのがこのコースの鬼門です。
今は1年ごとに回り方向を変えることになっており2009年は左回りです。2010年1月から右回りの予定です。