私のパソコン
パソコンは自作DOSV機を使っています。
メインマシン
階段下の0.75帖が私の書斎です。
2010年7月にabee acubic MINI-ITXケースに変えてシステムを一新しました。
2012年6月にSSDドライブを導入し、WINDOWS7 64ビット版をインストールしています。
2017年にWINDOWS10に無償アップグレードしました。
<自作DOSVパソコンの概要>2021/02/05
CPU |
CPU Intel Core i5-10400 2.9GHz |
マザーボード |
MSI マザーボード MEG Z490I UNIFY |
ビデオカード |
玄人志向 GeForce GTX1650 GDDR6 4GB |
メモリ |
DDR4 SDRAM 16GB |
サウンドボード |
マザーボード内蔵 |
BDドライブ |
PIONEER BDR-206D |
ハードディスク |
HITACHI Deskstar P7K500 500GB |
SSD |
Crucial M.2 2280 NVMe PCIe Gen3x4 SSD P2 500GB |
ディスプレイ |
PHILIPS 液晶ディスプレイ 246E |
DA コンバーター |
自作、ラジオ技術89年 別府 俊幸 氏設計(BB PCM56P) |
パワーアンプ |
自作金田式、電池式パワーアンプ、ACアダプターで使用 |
スピーカー |
ジョーダンワッツ ジャンボ 10 cm フルレンジ |
<自作パソコンの楽しみ>
3Dゲーム(NEED FOR SPEED、SEGA GT等)を楽しんでいるので、ビデオカードとサウンドには少しこだわっています。ゲームの臨場感にはサウンドが重要と考え、オーディオ用DAコンバーター、パワーアンプ、スピーカーを使っています。DAコンバーターは入力セレクターとアッテネーターを付けてパソコン用に改造したもので、DAコンバーターのサービスコンセントにテーブルタップを付けて、DAコンバーターですべての機器の電源を管理しています。
パソコンの自作は一つ一つの部品は1万円から2万円程度と買いやすく、つい衝動買いをしてしまい年間トータルでは結構お金を使ってしまって、いつも金欠病状態です。しかし一つ部品を変えるとセッティングの変更や使いこなしなどで2、3ヶ月は楽しめるのでなかなか止められません。
ラジオ技術1989年2月号から4月号の別府俊幸氏のデジタルプロセッサ製作記事を読み、自分も製作したくなって作ったものです。1992年6月に完成したものの、CDプレイヤー内蔵のDAコンバーターに対しての音質の優位性が特に無く、あまり使用していなかったので、1998年7月にサウンドブラスターAWE64GOLDを買ったのを機会に、パソコン用にデジタルとアナログ入力のセレクターとボリュームを付け、別電源になっていたものを内蔵式にして使いやすいように改造しました。
金田式、バッテリーパワーアンプは1988年頃製作したもので、ローコストに製作できるのでパソコン用としては良いと思う。音質は良いのだが電池交換の手間と費用がわずらわしく、使わなくなっていたものをケースと外付けAC電源を新しく製作して、リニューアルしたものです。DAコンバーターの上に置いて使用しています。
ジョーダンワッツ ジャンボ 10 cm フルレンジは1975年頃一本29800円ぐらいで購入したもので、かなり古いスピーカーです、1986年頃までメインスピーカーとして使っていました。
一般的なパソコン用アンプ内蔵スピーカーの音質が物足りなくなって、パソコン用として再利用しました。パソコン用のように小音量で鳴らす限りでは低音も良く出て迫力の有る音です。磁力が強力なのでCRTに影響しないように床に置いて使用しています。